午後1時本番の始まりです。
田んぼの上にブルーシートを敷いた座席は冷えます。
小さい携帯用の椅子を使って本番待ちをしましたが、
後ろの人が小柄な方だったので椅子をはずして座っての撮影です。



練習の時立って撮影していても消防団の人が入ってしまうので
伺ってみたら、本番では低くなります、だったのに。。。。。。






お馬さんの足元が隠れてしまう。。。。。。。wwwwwwwwww




せっかく矢が飛んでるいいところなのに。。。。。。wwwwwwwww






私のカメラに気がついて頭を低くしてくれて、やっと撮れた。。。。。。



















後ろ姿も美しいのに洗濯物が。。。。。。。wwwwwwwwww




いつものblogは競射を終えた射手さんたちの後ろ姿で締めくくってますが、
今回はこんな絵になってしまった。



流鏑馬には大勢の方がボランティアとして毎回関わっています。
見物させて頂いている者としては御礼をたくさん言わなければなりません。

ただ曽我の場合は元々見物席となる田んぼより警護を担当する方たちの位置する
水路脇のほうが高い位置にあるのです。
見物人と馬場の中間に警護する人がいる事自体が難しいのでは？

又、射終わるとコンクリートの上に座ってしまわれますが、
流鏑馬は射て戻るときの所作も大変美しく見る価値のあるものです。

他の流鏑馬会場をみて勉強してほしいとblogに書いておられる方もいました。
私も同感です。